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私プロデュース・いとこの男の娘出演のYOUTUBEエモウマい店の第16回は、御徒町の大陸系ラーメン店「國壱麺」で蘭州ラーメン食べてきたレポっす。

今回も当ブログ未掲載なので、潜伏の模様をどぞ。

アメ横での飲み会の後、ひとり何か手繰って帰ろうと御徒町の珍満へ向かうも既にシャッターが。
ぐずぐず焼きそば食いたかったなぁと後ろ髪を引かれつつ街を彷徨っていると・・・
春日通り
春日通り沿いで営業中の、大陸系の香りがプンプンする佇まいのラーメン店を発見した。

外観
中国蘭州牛肉ラーメン 国壱麺【食べログ】 ★★★★★★★★★★ ×∞ 極太に
所在地:東京都台東区上野4-3-1

店頭の看板には、麺の太さがかなりの段階で選べる旨の掲示がされていた。
麺の太さ
そのちょうど真ん中辺りにあった、丸々とした極太麺がひときわ気になった。太麺好きを刺激するビジュアルで、これは入らなければ!

店内は真新しいけどさっぱりした内装。
店内
先客はおらず、店の人は厨房の奥でスマホいじってて全然こちらに気づいてない。こういうところも大陸系っぽい。
ようやく気づいて食券を渡すと、一から麺を打ち始めた。
引っ張って、伸ばして、叩くタイプの拉麺で、こういうの久しぶりだな。
美味しい食べ方
卓上にあった「蘭州たまこ」の美味しい食べ方を見て待つこと暫し。

蘭州牛肉ラーメン¥960極太麺の登場!
ラーメン上から
ちょ、ちょ待ってよ!! 牛肉の下に見える麺はナニ!!!?
恐る恐る 箸で麺を引き上げてみると・・・
麺リフト
な な なんじゃこりゃーーーーーー!!!!!!?
極太麺の名に恥じない、断面が真円じゃないかってくらい丸々とした麺!!
看板で見たとおり、いやそれ以上のインパクト!
で、食べてみると、粉っぽい食感が適度にあって、ワシワシとした噛みごたえがタマラナイ!
スープ
スープは見た目通りあっさりで 薄い牛肉もちょっと匂いのクセがあるけど、香草の、パクチー系の独特の香りと相まって、ヤミツキになる味わい。
ラー油
それと、卓上にラー油があって、垂らしながら調整して食べると、味のアクセントになって、グッさっぱりしたスープが飲みごたえを増す。

いや〜、ふらっと入ったにしてはイイものに出会えた。
もっと太い、桐生のひもかわうどんみたいな麺もあるから、今度チャレンジしてみよう。
というわけで、いやはやウマウマシ!! ごっそうさんでした!

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私プロデュース・いとこの男の娘出演のYOUTUBEエモウマい店の第15回は、羽生の路地裏でディープに営業するホルモン焼肉店「新井屋」に潜入してきやした〜
今回も当ブログ未掲載なので、潜伏の模様をどぞ。

羽生は、埼玉県の北端、群馬に入る直前にある街。ここに超ディープなセルフ焼肉の店があるという噂を聞いて、前々から行きたかったのだ。
東武伊勢崎線の羽生駅で下りる。駅前は夜が近い時間とはいえ真っ暗、暗い暗い♪
かつては賑わったと思しき、商店のあった形跡はあるものの、真っ暗な道を5分ほど歩いたところで、行けども行けども見えるのは住宅ばかり。

こんなところにあるんかいな?と訝しがっていると、突如「新井屋」と書かれた光る看板を発見!
外観
・・・って、看板はあるけど、店はどこ?
鬼太郎の妖怪アパートみたいに、見えない店でもあるのかと思いきや、民家の間の細ぉーい路地を入っていくように、看板の矢印は示している。
路地
指示のままに、おずおずと路地を進むと、人んちの玄関みたいなところに、暖簾がかかってるじゃないか。
え? え? ここ!?

入口
新井屋【食べログ】 ★★★★★★★★★★ ×∞ 理想郷
所在地:埼玉県羽生市中央1-8-3

勇気を出して中に入ると、そこは常連さんでぎゅうぎゅうの空間。
店内
ここだけ異世界感あるわ〜。めっちゃ盛り上がってるでー。
席がないので一旦外に出ると、タバコ吸いに出てきたオッチャンが、せっかく来たんだから入っていきなよって、みんなで詰めて席作ってくれた。
こういうところが地元密着店らしさだね。

お言葉に甘えて席につく。
卓上に焼き台がセットされていて、同行者とシェアするようだ。

で、まずはチューハイ(白=プレーン)380円でお疲れちゃん!
チューハイ
ジョッキも大きいけど、かなりの焼酎の割合。こういうところらしいわ〜。

で焼き物は、赤モン(タンハツミックス)450円メインに若ドリ500円とハラミ550円だったかな。
生ホルモン
そこにネギ300円を加えてみた。
ネギ

赤モンは見た通り、鮮やかな赤色で大ぶり!
焼台
早速焼きまっせ。
焼いてるところ
焼いて食べると、肉系はどれも表面カリカリで中はジューシー。適度な歯ごたえで肉感強く、旨みが口中でスパーク! 見た目から期待した通りのクオリティ!!
焼いてるところ2
ネギもシャキシャキで 焼いた時の香ばしさと甘味がやっぱイイっすわ。
タレは味噌なんだけど、見た目ほど辛くなくて、思ったよりマイルド。肉を邪魔せずイイ塩梅。

箸休めに周りが食べてて美味しそーだった、ヤッコとキュウリを追加。
豆腐(確か半丁200円)は定番の鰹節と醤油のバランスの妙。
ヤッコ
モロキュー300円は冷え冷えで、これぞ箸休め。モロあたり!
キュウリ
アルコールはルービー(生ビール小500円)にチェンジ!
ルービー
くぅ〜、モロキュウがサイコーに合うわ〜

アルコール計3杯に、再びハラミや赤モンを追加したりして、大満足でお会計。
噂に聞いてた通り、これぞ埼玉の秘境って感じがタマライっすわ。
ここを知ったきっかけは、演歌歌手の丘みどりが来てるのをTVで見たからなんだけど、アノ人、こういう店が好きで一人で入るらしい。スゲー。
行った日は、後から若いアベックも来てて、昭和レトロブームが後押ししてか、最近のこうした店の盛り上がりを感じる一夜だった。
というわけで、いやはや貴重な体験ができやした。激烈ウマウマシ!! ごちそうさまでした!

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私プロデュース・いとこの男の娘出演のYOUTUBEエモウマい店の第15回は、新高円寺の町中華「タカノ」でどえりゃーもん目撃してきやした〜
当ブログ未掲載だったので、そのどえりゃーもんを開陳するぜよ。

タカノといったら、堀切や竹ノ塚、椎名町にも同じ屋号の町中華が存在するが、どこを見ても営業時間やメニュー構成が結構違っている。
堀切と竹ノ塚はコロナ前は24時間営業で、椎名町と新高円寺には唐揚げチャーハンがあるという、関係がありそうな系統がみえなくもないが、どなたか調査されてないだろうか(オマエがやれとツッコまれそうだが)?
椎名町と新高円寺は、閉店の噂が囁かれつつ、営業再開という経緯も似ている。ともあれ唐揚げが気になるので、新高円寺の青梅街道沿いにあるタカノに行ってみることに。

駅から地上に出ると暫くは飲食店もあるが、ビルばかりがずっと続き、駅からすこし離れると飲食店も消えてくる。
こんなところに町中華あるんかいな・・・と思ったところで、ビルの角っこにタカノと記された看板が突如出現!

外観
中華料理 タカノ【食べログ】 ★★★★★★★★★★ ×∞
所在地:東京都杉並区高円寺南3-6-1

しかも、一応暖簾はかかっているものの、通り沿いのアルミ戸の下には植物が置かれ、はてここが入口なのかと戸惑ってしまう。
入口
ともあれ暖簾が下がっているのだからと戸を引くと、店内はしっかり町中華だった。
テーブル席のほか、カウンター席もある。全体に小ぶりで、コロナ禍とあってアクリル板で席は仕切られ席数は限られた印象を受けるも、荷物置きも完備され、1人だとゆったりできる仕様になっている。それと、可愛らしい雰囲気があるなぁ。
年配のご夫婦と思しきお二人で営まれていて、女将に注文をする。
メニューで目を引くのはなんといっても唐揚げ。チキンライスにもカレーにも唐揚げが付けられる。この唐揚げバリエーションの多さは他にあまりないかも。
厨房から揚げ物の小気味いい音が聞こえるのをBGMに待つこと暫し・・・

やってきましたチャーハン鳥の唐揚げ付¥700!
チャーハン
って、おーーーーーーーーーーーーい!! 唐揚げデカすぎだろ!!!?
唐揚げUP
2個だか1個だか3個だかも判別不能。にしても色みが濃く揚がっていて、これはかなり好みっぽい。
つか、食い切れるのかという心配もあるが、ひとまずそれは考えないことにして、まずは唐揚げをパクり。
するとやはり、衣のバキバキバキというハードさが来て、中の熱々の鶏肉の肉汁が口の中をピューッと攻撃してくる。これがホントの口撃やね。
熱くてなんだかよくわからないけど、とにかくウマイ!! 直感的に脳に訴えてくるやつ。
チャーハンUP
炒飯も盛りがいいなぁ。こういう時の量の多さって、あまり嬉しくないサービスになりがちだが、こちらのチャーハンは白っぽい見た目通り、しっとり加減が超絶で、下手したらびちゃびちゃになりかねないくらいの水分量をべちゃらずにまとめている。
これがもうしっとりチャーハンのお手本のよう。町中華のしっとりチャーハンって、基本どこも美味しいので、どれ食っても満足してしまうが、これは時折出会う、ドツボというやつ。

唐揚げの味が結構スパイシーでしっかりしている分、チャーハンは若干味薄めなので、両方交互に食っていると止まらなくなり、気づけば完食。なんだ、心配することなかったやん。
これは今後、純粋にチャーハンだけ頼んで大盛りにして米を堪能するか、唐揚げとのコンビネーションを味わうか、う〜ん実に悩ましい。
それと、椎名町や他のタカノも行って、比較検証したいという欲求も芽生えてきた。町中華探訪の目標はなくならないものよのぉ。
というわけで、いやはや参りました。ウマウマシ!!! ごっそーさま!

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