冬コミ新刊の追い込みに入る前に、タイミング的にUPしそこねてたネタをやっておきますか。
丁度1年前の冬新刊で、都内近郊の温泉・サウナを巡っていた時に昼飯で立ち寄った1軒。予てより蒲田餃子【詳細:アド街京急蒲田回HP参照】は気になっており、お隣の川崎餃子は食べていたので、こりゃ食べて見ないわけには行かないと、元祖と言われるニイハオに突撃することに。
その日、蒲田着が遅い時間になってしまい、本店が休業中でその代わりとなる別館は既に昼営業を終了していた。調べると恵馨閣(けいしんかく)という系列店が通し営業のようで、しかもJRの駅から近いとあって、ソチラへ向かうことに。
駅西口、どっきりカメラのキシフォートでお馴染みアーケード商店街と並走する車通り沿いに少し歩く。
するとスグ、三井のリハウス2Fへ誘う派手な階段がお出迎え。

見た目的には安そうじゃないし、巷によくあるプリントしたメニューがやたら貼られた大陸系のフォーマット化されたソソられない中華屋っぽくもあり、知らなければ入らないような佇まい。
ニイハオ 恵馨閣【食べログ】
★★★★☆ 4.3
所在地:東京都大田区西蒲田7-45-1 イプセ蒲田2F
公式サイト:http://www.nihao.co.jp/
ファミレスっぽいテーブル席がズラリと並ぶ店内はかなりのキャパ。しかもまだランチタイムとはいえ中途半端な時間ながらほぼ満席状態。
レジの所で店の大陸系のオネエさんに待つように言われる始末。しかし丁度帰る客がいたので、入れ替わりでスグ席につけた。

卓上にはランチ用の定食メニューのみが置かれる。
どれも店の雰囲気からは想像できないほど安く(ワンコイン)、周囲で食べてる人のを見ると信じられないくらい景気のいい盛り。
だがなんと、餃子ライスがない!
餃子が売りの店でそんなことってある? 店の人に、焼き餃子とライスだけは頼めないのか聞くとアッサリOKとのこと。
で、結構待ってやって来たのがコチラ、焼き餃子¥300+ライス¥100+税(当時。確か)

写真には写ってないが、特別サービスでスープを付けてくれた。
なるほど、パキッとした羽が付いてますなー。

早速頂かせて貰うと、パリっとした食感の後、モチっとした皮の食感がやってくる。

皮は結構厚みがあってモチモチしている。食べごたえがあってこれはイイ!
中の餡は・・・

あれ、羽付き餃子は肉汁スパーク系でアツアツなのを覚悟して噛んだが、丁度いい、というかチョットヌルいくらい。そこそこ待ったので焼きたてかと思いきや、違うのか、それとも元々こういうのもなのか。ランチタイムなので予め用意していたものを、羽だけ付けて焼いてるのかな? 真相は分からないので無責任なこと言えないが、それにしては時間かかったし、他のオーダーとの都合だろうか。ともあれ、ヌルい好きとしてはまぁコッチの方が餡が味わえていいのだが、それでも流石にチョット物足りない。が、野菜もシッカリ多めで肉汁は出るし、両方の甘みが感じられて純粋に美味しい。
ライスはデフォでかなり多め。昼前に少し食べていたので、大きめの餃子5コとご飯でかなりお腹いっぱいになれた。
う〜ん、初めての羽つきながら、これなら別に羽要らないかなと。羽みたいなキャッチーな飾り落としても十分美味しい。なので、人と夜の別館にでも行って、飲みながら焼きたてを狙って餃子食べまくるコースの方が堪能できるような気がした。
でも夜の蒲田なんて、飲み屋が多いし、ともかく万平【過去記事】という最大の誘惑に勝てるかが勝負だ(^_^;)
ともあれ、名物の実力は納得だった。美味しかったっす。ごちそうさま!
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丁度1年前の冬新刊で、都内近郊の温泉・サウナを巡っていた時に昼飯で立ち寄った1軒。予てより蒲田餃子【詳細:アド街京急蒲田回HP参照】は気になっており、お隣の川崎餃子は食べていたので、こりゃ食べて見ないわけには行かないと、元祖と言われるニイハオに突撃することに。
その日、蒲田着が遅い時間になってしまい、本店が休業中でその代わりとなる別館は既に昼営業を終了していた。調べると恵馨閣(けいしんかく)という系列店が通し営業のようで、しかもJRの駅から近いとあって、ソチラへ向かうことに。
駅西口、どっきりカメラのキシフォートでお馴染みアーケード商店街と並走する車通り沿いに少し歩く。
するとスグ、三井のリハウス2Fへ誘う派手な階段がお出迎え。

見た目的には安そうじゃないし、巷によくあるプリントしたメニューがやたら貼られた大陸系のフォーマット化されたソソられない中華屋っぽくもあり、知らなければ入らないような佇まい。

★★★★☆ 4.3
所在地:東京都大田区西蒲田7-45-1 イプセ蒲田2F
公式サイト:http://www.nihao.co.jp/
ファミレスっぽいテーブル席がズラリと並ぶ店内はかなりのキャパ。しかもまだランチタイムとはいえ中途半端な時間ながらほぼ満席状態。
レジの所で店の大陸系のオネエさんに待つように言われる始末。しかし丁度帰る客がいたので、入れ替わりでスグ席につけた。

卓上にはランチ用の定食メニューのみが置かれる。
どれも店の雰囲気からは想像できないほど安く(ワンコイン)、周囲で食べてる人のを見ると信じられないくらい景気のいい盛り。
だがなんと、餃子ライスがない!
餃子が売りの店でそんなことってある? 店の人に、焼き餃子とライスだけは頼めないのか聞くとアッサリOKとのこと。
で、結構待ってやって来たのがコチラ、焼き餃子¥300+ライス¥100+税(当時。確か)

写真には写ってないが、特別サービスでスープを付けてくれた。
なるほど、パキッとした羽が付いてますなー。

早速頂かせて貰うと、パリっとした食感の後、モチっとした皮の食感がやってくる。

皮は結構厚みがあってモチモチしている。食べごたえがあってこれはイイ!
中の餡は・・・

あれ、羽付き餃子は肉汁スパーク系でアツアツなのを覚悟して噛んだが、丁度いい、というかチョットヌルいくらい。そこそこ待ったので焼きたてかと思いきや、違うのか、それとも元々こういうのもなのか。ランチタイムなので予め用意していたものを、羽だけ付けて焼いてるのかな? 真相は分からないので無責任なこと言えないが、それにしては時間かかったし、他のオーダーとの都合だろうか。ともあれ、ヌルい好きとしてはまぁコッチの方が餡が味わえていいのだが、それでも流石にチョット物足りない。が、野菜もシッカリ多めで肉汁は出るし、両方の甘みが感じられて純粋に美味しい。
ライスはデフォでかなり多め。昼前に少し食べていたので、大きめの餃子5コとご飯でかなりお腹いっぱいになれた。
う〜ん、初めての羽つきながら、これなら別に羽要らないかなと。羽みたいなキャッチーな飾り落としても十分美味しい。なので、人と夜の別館にでも行って、飲みながら焼きたてを狙って餃子食べまくるコースの方が堪能できるような気がした。
でも夜の蒲田なんて、飲み屋が多いし、ともかく万平【過去記事】という最大の誘惑に勝てるかが勝負だ(^_^;)
ともあれ、名物の実力は納得だった。美味しかったっす。ごちそうさま!

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